不安なら新車買え!トラブルいっぱい子供用自転車オークション購入!

子供用自転車をオークションで購入する場合、いろんなトラブルが想定されます。
そのトラブル例について紹介したいと思います。
不良品の可能性
現物は写真でしか見れません。
そんな中、届いて実際に乗ってみると、
・車輪からキーキー音がする
・ブレーキが効かない
など、色んな事が初めて分かる。。。
そうなんです、自転車の状態って写真では分からないもの。
こうなってしまうと、もう入金済みだし、ノークレームノーリーターンだし。。。
と、基本的には泣き寝入りしかありません。
まぁ、厳しいこと言うと、古くなったからオークションに出すわけでして。。。
自転車をオークションで購入する際の、想定すべきリスクです。
少なくても僕は、写真でしか分からない中古自転車に金を支払うメリットは1つも思いつきません。
盗難車の可能性
盗難した子供用自転車をオークションで売ってしまうケースです。
もし巻き込まれたら、これはやっかいです。
元々の所有者、売却した人間、購入者(あなた)、警察、オークション運営会社と登場人物の数は童話桃太郎を軽く凌駕します。
問題解決までの時間もコストの内です。
危ない橋は渡らないようにするのが一番です。
手続きが面倒
正常にオークションが終了した後は、防犯登録の名義を前所有者から購入者に変更する必要があります。
その時に必要なものは、
前所有者の防犯登録カード(写)、もしくは、譲渡証明書が必要になります。
しかし、残念ながら防犯登録の名義変更をおろそかにしてしまう前所有者の人が多いのも事実です。
トラブルとしては、防犯登録カード(写)、譲渡証明書を送ってくれないことですね。
「たかが自転車」と、なめてはいけません。
防犯登録の変更は必ず行ってください。
というわけで、長くなりますが…敢えて一気に言います。
それでは。。。(コホン)
見ず知らずのオーナーから写真でしか分からない自転車をノークレームノーリターンで買って、さらにそんな自転車を息子や娘に使用させる事
あ〜すっきりした^^
という事で、子供用自転車を中古で買うなんで、とてもじゃないけど僕にはできない行為です。
100歩譲って、近所のお姉ちゃんが使っていた自転車を無料でなら。って感じです。
(オーナーの顔も知ってるし、自転車の状態も分かるし、無料だしって事で)
ということで、オークション購入に不安なら新車を購入してあげてはいかがでしょうか?
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