ストライダーを安全に乗るため、親子が守るべき3箇条とは?

今日はちょっと真面目な話をしたいと思います。
最近、ストライダーは危険な乗り物として一部で認知されています。
理由は、公道での乗車によるものがほとんどです。
ストライダーは、公道での乗車が禁止されているので、必ず守ってください。
今日は、ストライダーの今までの事故を考慮し、ストライダーに乗る時に必ず守るべき3箇条を書いてみました。
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必ずヘルメットをつけましょう。
目にする感じ、ヘルメット装着は大体守られているような気がします。
最近はおしゃれなヘルメットも増えてきて、ストライダーと似合うヘルメットが多いですからね。
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ストライダーは飽くまでも玩具です。
勘違いしちゃっている親御さんがいるようで、公道でバンバン乗らせちゃってる人が多数いますがダメです。
車の交通量が激しい大通りの歩道を走らせている人がいますが、
「子供がハンドル操作誤って車道に出てしまったら?」
とか、そういうリスクは考えないのでしょうか?
子供はハンドル操作や体重移動が未熟で、危険予知能力も皆無に等しいです。
公道での使用は絶対に避けてください。
車が来ない遊歩道やマンションのスロープ、公園の小さい山など傾斜の強い坂道での事故が多いです。
公道でなくても、斜度の強い坂道は避けてください。
スピードが出ると、子供は視野が狭くなり地面ばかりを見てしまいます。
で、大体傾斜の強い坂道の先には、壁などの障害物が大概存在します。
そのまま突っ込んでしまい大怪我をしてしまいます。
また、壁などにぶつからなかったとしても、ストライダーのタイヤは小さいのでスピードが出ていると小石などの小さい障害物でもかなり車体が跳ねてしまいます。
そうなった場合、子供はパニックになりハンドル操作が効かなくなってしまい転びます。
スピードが出やすい傾斜の強い坂道での乗車は避けてください。
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以上、ストライダーを安全に乗るための、守るべき3箇条でした。
公道での事故や、坂道での事故がかなり多いという報道を見ます。
上記3箇条を守れば防げる事故です。
我々親がしっかりと子供をサポートしないと、思わぬ事故を引き起こしてしまいます。
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