子供自転車（LGS-J16）のサドル高さの調整方法、必要工具とは？
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購入当初は、サドル（イス）を一番下にしてギリギリ足が届く程度だったのに、気がついたら低くなってしまいました。
6歳手前の娘からも、
「自転車のイスが低くて乗りにくいよ〜」
とのこと。
親が見ていても、サドルが低くて運転しにくそうです。
購入当初は、つま先ギリギリだったのにな〜。
【リンク】
乗り始めは4歳でつま先ギリギリだったころ
サドルが高めだった。実はつま先ぎりぎりです。
月並みですが、子供の成長は早い！
ということで、サドルの高さを調整をしてみました。
ちなみに自転車の型番は、LGS-J16（ルイガノ16インチ）です。
必要な工具等も是非参考にしてみてください。
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サドル（イス）の高さ調整は超簡単です
【まず必要なもの】
サドルの高さ調整で必要なものは、六角レンチ一本だけでOK。
サイズでいうと、「6mm」の六角レンチを準備しましょう！
【ワンポイント 〜六角レンチを買うなら…〜】
六角レンチはバラバラで持っていると紛失しやすいです。
なので僕は六角レンチはセットものがおすすめ！
ルイガノのハンドル調整も六角レンチの違うミリ数が必要ですし、
子供用の木製の椅子や机など、六角レンチの出番はめちゃくちゃ多いです。
セットで買っておくと結果的に得です。
★ ↑おすすめは断トツでコレ。安くて高品質。近所のバイク屋さんもコレ。
Amazonが安いです。
（僕もAmazonで買ってます）
あとはネジをゆるめるだけ
六角レンチがあれば、もはや高さ調整は終わったようなものです。
サドルの高さ調整用のネジを見つけて、6mmの六角レンチで緩めましょう！
この黒いネジがサドル調整用のネジです。
けっこう間違えて、サドル下のこのネジを緩めてしまう人がいますが、正解は上の写真の黒いネジですよ。
こっちのネジじゃないです。
緩めたら、左右にサドルをふりながら引き上げてください。
軽くネジを締め上げたら、一度またがってもらい高さの状況を確認します。
そして、大丈夫そうならネジを固く締めます。
子供自転車の理想的なサドルの高さは？
ちなみに、子供自転車の理想的なサドルの高さについて調べてみました。
一般的には、
『ペダルが一番下に来た時にわずかに膝が曲がる程度』
だそうです。
となると、つま先が地面にちょんちょん着くくらいですね。
でも、僕の場合、敢えて気持ち低めにセッティングしています。
まだまだ小さい子供の事なので停止時のふらつき等を考慮しての理由です。
↑うちの場合は停止時の安定性重視で気持ち低め。
結構、地面にしっかりめに足が着きます。
まとめ
ということで、16インチルイガノ（子供自転車）のサドルの調整についてのまとめ。
- 必要工具は六角レンチ一本で簡単にできる
- 六角レンチはセットものがおすすめ
- サドルの高さは僕個人的には気持ち低め
ぜひ、参考になれば幸いです。
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