これからキッズバイク買うならストライダーより「スパーキー」買え!違いを比較してみた!

とんでもないランニングバイクがありました。
その名も「SPARKY(スパーキー)」です。
このキッズバイク、知ってました?
僕、実は知らなかったんです。
もし僕がこれからランニングバイクを買う立場だったら、SPARKY(スパーキー)を買っちゃいますね。
今日は、キッズバイク市場に風穴を開けた、SPARKY(スパーキー)の商品レビューをしたいと思います。
↑これがSPARKY(スパーキー)です。
ストライダーと似てますよね。
ストライダーの弱点をことごとくカバーするSPARKY(スパーキー)
ストライダーはすごく良いキッズバイク。
僕の娘も2年程乗りましたが、トラブルも一切なし。
自転車も1時間足らずで乗れました。
【リンク】
実際どうだった!?ストライダーを2年乗ってみての本音の感想
それでも、やっぱり世の中にはパーフェクトなものなんて存在しないわけです。
まずは、僕が感じたストライダーの「ここが惜しいなー」と思ったところと、そこがスパーキーではどう改善されているかを語りたいと思います。
ストライダー乗っていると、「ブレーキが欲しい!」という時が正直あります。
ストライダーはブレーキがないので両足で止めるのですが、スピードが出てくるとなかなか止まらない。
それに靴のつま先で「ガガガッ」って止まろうとすると靴がの先っぽの劣化がひどいんです。
こんなとき、ブレーキがついていると良いな〜と思うことは結構あります。
あと、ストライダー上がりの自転車乗りは、大体ブレーキが苦戦します。
実際、うちの娘もブレーキはあまり上手じゃありません。
こういった12インチのランニングバイクの頃からブレーキの練習ができれば、非常に助かります。
一方、SPARKY(スパーキー)のブレーキは!?
一方のスパーキーは普通自転車と同じブレーキを装着しています。
もちろん、ブレーキは商品出荷時に取り付け調整済です。
ストライダーってスタンドがついてないんですよ。
だから、標準装備のままだと、家の玄関や軒下に、ストライダーを横に寝かせておくしかないんです。
スタンドがどうしても欲しい場合は、別オプションでの購入が必要となります。
でも、購入可能なスタンドは据え置き用で外出先には通常持ち運ばないもの。
家のみでしか駐車できませんのご注意。
一方、SPARKY(スパーキー)のスタンドは?
一方のスパーキーはリアキックスタンドが標準装着されています。
据え置きタイプのスタンドではなく、自転車みたいなキックスタンドなので、公園とかの外出先で駐車できます。
これはポイント高いです。
ストライダーって組み立てされた状態での納品ではないので、自分で組み立てる必要があります。
僕なんかは慣れているので全然いんですけど、超忙しいサラリーマンや、女性の方は組み立て済の方が良いですよね。
一方、SPARKY(スパーキー)の組み立て状況は?
一方のスパーキーは、プロが組み立ててから発送してくれます。
安全性の面から言っても、素人が組み立てたものより、プロが組み立てたののほうが良いです。
慣れていない人だと、組み立てって結構面倒ですよ。
ストライダーのタイヤは、EVAタイヤなんです。
EVAタイヤって、ノーパンクなのは良いんですが、ツルツルになりやすいし、クッション性も難ありです。
ですので、EVAタイヤが減ってきたり、ストライダー上級者はゴムタイヤに交換したります。
EVAタイヤやゴムタイヤについてはこちらの記事を参考に。
【リンク】
ストライダーでもゴムタイヤにできる!純正のEVAタイヤは微妙か?
一方、SPARKY(スパーキー)のタイヤは?
一方のスパーキーのタイヤは、最初からゴムタイヤなんです。
ストライダーだと、あえてお金を出して交換しなくてはならないゴムタイヤ。
それが標準装備というのは、一歩先を行っているとしか言わざるおえません。
で、価格はどうなの?
紹介した通り、スパーキーの標準装備のクオリティはズバ抜けています。
それでいて、ストライダーより安価。
スパーキーのメーカーさんかなり頑張ってます。
これからランニングバイクを購入するなら是非スパーキーを検討してみてはいかがでしょうか?
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