遺伝なんて関係ねぇ!ストライダーが運動神経向上に良い3つの理由とは?

我が子の運動神経は抜群になって欲しいというのは親なら誰しも思うもの。
子供の運動神経を良くするには、5歳までの遊び方や体の動かし方が超重要なんです。
キーワードは、「5歳までに」ってところです。
コレを知っていれば、お子さんは将来の運動会では大活躍間違いなし!
将来は、プロ野球選手やサッカー選手も夢じゃないかも知れませんよ。
結構、マジで言ってます。
何で「5歳まで」が重要なの!?
そもそも、なぜ「5歳までに」というのが重要なのでしょうか?
それは、5歳までに運動神経の基礎が8割がたできあがってしまうからなんです。
スキャンモンの成長曲線のとおり、神経系の発育は出生時から5歳までに一気に80%成長し、6歳で成人の90%が完成してしまうのです。
上の青色曲線の神経系型に着目してください。
0歳から5歳までに急激に曲線が上昇し、6歳以降から20歳までは上昇が緩やかなのが分かりますよね。
つまり、神経系型は5歳までに成人とほぼ同じ機能が形成されるということになります。
神経系型というのは、さまざまな神経回路が形成されていく過程を指します。
神経系というのは、一度その経路が出来上がるとなかなか消えません。
例えば、この時期に自転車に乗れるようになっておくと、その後自転車に乗らず大人になっていきなり自転車に乗っても、割とスムーズに乗れるものです。
いわゆる「体が覚えている」という状況を創りやすい時期です。
ということで、この時期をどのように過ごすかが超重要というは言うまでもないわけです。
理想の過ごし方は多種多様な動き積極的に経験させること
この時期は、こどもたちに多種多様な動きを経験してもらい神経回路に刺激を与えましょう。
「水泳だけしかやらせてない」とか勿体ないです。
特に、経験させるのにおすすめな動きは、
- 縄跳び
- 鉄棒
- トランポリン
- ボール投げ
です。
理由は、全身の体のバランスや筋力が必要な動きだからです。
5歳児にはどれも難易度が高い動きなので同時に根気強さも強化されると思います。
当サイトで紹介しているストライダーも特におすすめ
当サイトではストライダーというキックバイクをおすすめしていますが、これも運動神経を良くするのに超おすすめです。
実際、僕の娘はストライダーを2歳から乗っていますが、かなり運動神経の向上の恩恵を受けていると実感しています。
【リンク】
もはや2歳・3歳の英才教育じゃん。実感した驚きのストライダー効果!
上のリンク先の記事と若干被る部分はありますが、実体験も含めたストライダーが運動神経の向上に良い理由を3つ挙げてみます。
足場が不安定なところでも、とにかくコケない。
石上りやマット運動、ジャングルジムなど、どんな運動もソツなくこなします。
ストライダーやっていれば、マジで自転車がすぐに乗れます。
【リンク】
ストライダー乗りなら補助輪不要です(きっぱり)
4歳で自転車乗れた娘は、この時点で「自転車に乗れない大人」にならずに済んだかなーと思っていますw
五感が刺激される玩具で、こんなに低年齢から使えるものってなかなか無いんですよね。
(味覚はちょっと違うけど、他の「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」はストライダーによる刺激が期待できます。)
ストライダーは、いろいろな動作を一度に行うので、幼児が五感を鍛えるには本当に有効でした。
ということで、遺伝なんて関係ねぇ!
我が子の運動神経が悪そうで不安なお父さんお母さん、是非ストライダーを試してみてください。
ストライダーを2年乗ってみた感想も是非参考にしてみてください。
【リンク】
実際どうだった!?ストライダーを2年乗ってみての本音の感想
