あさひに売ってるキックバイクはストライダー?それとも別モノ?
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ここ最近、
・自転車あさひにストライダーは売ってますか?
・自転車あさひキックバイクが売ってるんだけど、あれってストライダーですか?
こんな質問がありました。
僕の家の前にも自転車あさひがあるので、実際に見てきました。
んで、見てきたらこれ。
ストライダーではないです!!
一見似てるけど、ストライダーではありません。
でも、コンセプトは一緒だよ!じゃーどっちでも良い?って事はない!
見てきたら、自転車あさひのキックバイクは、「キッカー」という名前のバランスバイクでした。
コンセプトはストライダーと一緒ですわ!
キックバイクのコンセプト
■ 幼児のバランス感覚を養う
■ 自転車上達への近道
だけどスペックにはちょっと違いがありました。
■ ストライダー VS キッカー(あさひ) 比較表
ストライダー |
キッカー |
|
---|---|---|
外観 | ||
タイヤ大きさ | 12インチ | 12インチ |
シート高 | 30〜45cm | 36〜40cm |
耐荷重 | 30Kg | 20Kg |
車体重量 | 3.0Kg | 3.6Kg |
保障(無償修理) | 1年間 | 特になし |
安全規格 |
USA CPSC規格合格品 |
特になし |
楽天口コミ数 |
数千件 |
1件 |
価格帯 | 約10,000円 | 約 6,000円 |
最安値 |
で、ストライダーとあさひキッカー、どっちが良いの?
上の比較表に違いをまとめてみましたが、私なりの見解としてはやはりストライダーがおすすめかと。
理由は下記3点です。
実際あさひのキッカーを見てみたのですが、やっぱりストライダーの本体フレームの方がしっかりしてるんですよ。
なんていうんでしょう。
こう、どっしりとしてるというか、質実剛健というか。
実際に、上の表のとおり、耐荷重に10Kgの違いがあるわけですから。
上の比較表の、シート高の調節範囲を見てみてください。
あさひキッカーが、36cm〜40cmしか調節できないのに対し、ストライダーは30〜45cmと幅広いシート高の調整に対応しています。
実際、僕の娘は、ストライダーを2歳から4歳位まで乗っていましたからね。
【リンク】
実際どうだった!?ストライダーを2年乗ってみての本音の感想
一見、ストライダーの方が、値段が10000円で高いですが、長い期間乗れれば相対的に安くなるのは小学生でも分かりますよね!
これは表のとおりですね。
ストライダーは保障が1年ついていますし、安全規格についても、USAやECの安全規格に合格しています。
ストライダーは、米国の安全規格CPSC、欧州の安全規格CEを取得している他、国内正規品に限り現地工場での独自検査、国内での抜き取り検査を行った上で高い安全性を確保しています。
ということで、
やっぱりストライダー買っておけば間違いないじゃない!?
というのが今日の結論です。